Gitは優秀で業界でも認められた バージョン管理システムです GitHub.comで誰でもアクセスできます ♪ (ボッサテーマ曲) ♪ どこでも自分のGitレポジトリを 設けられると思うことは簡単です たくさんのサービスで溢れていますし ホストするためのツールも豊富です 社内のファイアウォールの中でもそうです しかしコードをホストする以上に 多くのことがあります ソフトウェアの変更もでき― これは全てのタイプのファイル 様々なコラボレーションについて可能です issueをファイルし すぐ見つかるようなレポジトリの管理や ユーザー名で寄稿者に メンションを送ったり pull requestと呼ばれる概念を使って 入ってくる変更を管理できます これらはすべてGitHub.comで 利用でき このコラボレーション・プラットフォームは Gitレポジトリもホストしています GitHubで最初に出会うのは おそらくExploreページでしょう 現在のアプリケーションで必要なものを 解決するのに必要な オープンソースについてわかります でもすぐに問題／issueをファイルしたり プロジェクトを改善したり 欠点を修正するための 変更を加えたいと思うかもしれません これらすべてのことが GitHubプラットフォームで可能です 統合欠陥管理の機能など― 様々な解決法を用意していますし pull requestのプロセスには コードの変更のチェックが行われますし コメントをして 洗練された上で 承認されます プロジェクトの中心となっている 寄稿者以外の人にとっても 同様です GitHubによってGitがそもそも あまり用いられていなかった場所でも 使えるよう改善を加えています 例えばGit レポジトリが サブバージョンのレポジトリとして 扱われるようにするために SvnBridgeがあります これは総合的な構造基盤を 継続的にゆっくりと移行するのに 役立ったり スクリプトを書いたり その他のリリース過程に組み込まれた オートメーションにも役立ちます GitHubにはweb flowという 概念もあります これによってGitの操作を ウェブブラウザで行うことができます レポジトリをディスクに コピーする必要がなく GitソフトウェアをあなたのPCに ロードする必要もありません 特に共有の端末の場合はそうです シンタックスを強調表示する エディターだけが― レポジトリのどのファイルでも ブラウザに直接表示します 名前を変更したり 移動や削除を行ったり 新しいファイル名を付けたり プロジェクトのあらゆる事柄を ブラウザから直接 変更することができます つまりGitは レポジトリを扱うのに デスクトップツールが必要な場合に比べて あなたの組織の人々や オープンソース・プロジェクトや 企業にとって ずっとアクセスしやすくなります どんなソフトウェアのプロジェクトにとっても ドキュメンテーションは 重要な過程ですので レポジトリと周辺のコメント機能で Proseをサポートしているのは 大変重要です GitHubではGitHub式の Markdownをサポートしており これはissueやpull requestや レポジトリの中心となるドキュメントにおいても 重要なMarkdown言語に 改善を加えたものです これにただ .md という拡張を施して 他のファイルと同様に レポジトリに入れるだけで ドキュメントエディターのように 変更が反映されて表示されます 削除された行は消え 位置変更をした行は きちんと表示され 加筆された行は緑で強調表示されます コードとドキュメントだけではありません 3DモデルやSTL file― 地図に用いるGeoJSON といったものへの サポートも追加しています これらがブラウザにあるため 通常であれば手元のPCに 購入してダウンロードしなければならず セットアップや設定や インストールも複雑なツールでも 直接ブラウザにあることによって こうしたファイルが レポジトリを訪問する誰にでも もっとアクセスしやすくなりました GitHubは 通常デスクトップツールが要るような web flowをひとつの場所に まとめるプラットフォームです Gitで作業をするにも こうした複雑なMarkdownや STLやGeoJSONファイルを 簡単に使えるように オンラインで表示するにも アカウントを作成したらすぐに できます つまり コラボレーションが もっと頻繁に― 摩擦を起こすことなく行えるので もっと多くのコラボレーションを オープンソースと クローズドソースの両方のプロジェクトで 行うことができるのです GitとGitHub.comプラットフォームにおける GitHub Foundationsについての エピソードをご覧いただき ありがとうございました こちらでエピソードの購読登録をしてください 質問があれば 下の欄に書き込んでくださいね コメントもお待ちしています 関連動画に興味のある方は pull requestの使い方も含めて この動画のすぐ下にあります