0:00:00.359,0:00:02.624 Gitは優秀で業界でも認められた 0:00:02.624,0:00:04.229 バージョン管理システムです 0:00:04.229,0:00:07.536 GitHub.comで誰でもアクセスできます 0:00:07.636,0:00:10.178 ♪ (ボッサテーマ曲) ♪ 0:00:13.163,0:00:16.281 どこでも自分のGitレポジトリを[br]設けられると思うことは簡単です 0:00:16.536,0:00:17.644 たくさんのサービスで溢れていますし 0:00:17.644,0:00:19.636 ホストするためのツールも豊富です 0:00:19.636,0:00:21.696 社内のファイアウォールの中でもそうです 0:00:21.696,0:00:24.853 しかしコードをホストする以上に[br]多くのことがあります 0:00:25.345,0:00:27.297 ソフトウェアの変更もでき― 0:00:27.297,0:00:30.955 これは全てのタイプのファイル[br]様々なコラボレーションについて可能です 0:00:31.397,0:00:35.467 issueをファイルし[br]すぐ見つかるようなレポジトリの管理や 0:00:35.787,0:00:38.557 ユーザー名で寄稿者に[br]メンションを送ったり 0:00:38.860,0:00:42.488 pull requestsと呼ばれる概念を使って 0:00:42.488,0:00:44.866 入ってくる変更を管理できます 0:00:45.259,0:00:48.167 これらはすべてGitHub.comで[br]利用でき 0:00:48.167,0:00:52.050 このコラボレーション・プラットフォームは[br]Gitレポジトリもホストしています 0:00:54.752,0:00:56.333 GitHubで最初に出会うのは 0:00:56.333,0:00:58.477 おそらくExploreページでしょう 0:00:58.477,0:00:59.857 現在のアプリケーションで必要なものを 0:00:59.857,0:01:02.247 解決するのに必要な[br]オープンソースについてわかります 0:01:02.407,0:01:05.598 でもすぐにイシューをファイルしたり 0:01:05.598,0:01:07.867 プロジェクトを改善したり[br]欠点を修正するための 0:01:07.867,0:01:10.427 変更を加えたいと思うかもしれません 0:01:10.830,0:01:13.267 これらすべてのことが 0:01:13.267,0:01:15.154 GitHubプラットフォームで可能です 0:01:15.556,0:01:17.372 総合欠陥検出機能など― 0:01:17.372,0:01:19.697 様々な解決法を用意していますし 0:01:19.697,0:01:21.745 pull requestsのプロセスには 0:01:21.745,0:01:24.064 コードの変更のチェックが行われますし 0:01:24.359,0:01:27.705 コメントをして 正確性を増した上で[br]承認されます 0:01:28.336,0:01:30.553 プロジェクトの中心となっている[br]寄稿者以外の人にとっても 0:01:30.553,0:01:32.218 同様です 0:01:32.218,0:01:35.890 GitHubによってGitがそもそも[br]あまり用いられていなかった場所でも 0:01:35.890,0:01:38.138 使えるよう改善を加えています 0:01:38.138,0:01:42.088 例えばGit レポジトリが[br]サブバージョンのレポジトリとして 0:01:42.088,0:01:44.779 扱われるようにするために[br]SvnBridgeがあります 0:01:44.779,0:01:46.904 これは総合的な構造基盤を 0:01:46.904,0:01:49.595 継続的にゆっくりと移行するのに[br]役立ったり 0:01:49.595,0:01:51.496 スクリプトを書いたり 0:01:51.496,0:01:53.534 その他のリリース過程に組み込まれた[br]オートメーションにも役立ちます 0:01:56.294,0:01:59.179 GitHubにはweb flowという[br]概念もあります 0:01:59.458,0:02:02.617 これによってGitの操作を[br]ウェブブラウザで行うことができます 0:02:02.967,0:02:05.109 レポジトリをディスクに[br]コピーする必要がなく 0:02:05.333,0:02:08.112 GitソフトウェアをあなたのPCに[br]ロードする必要もありません 0:02:08.112,0:02:09.967 特に共有の端末の場合はそうです 0:02:10.114,0:02:12.894 シンタックスを強調表示する[br]エディターだけが― 0:02:12.894,0:02:14.261 レポジトリのどのファイルでも 0:02:14.261,0:02:16.610 ブラウザに直接表示します 0:02:16.610,0:02:21.353 名前を変更したり 移動や削除を行ったり[br]新しいファイル名を付けたり 0:02:21.353,0:02:23.787 プロジェクトのあらゆる事柄を[br]ブラウザから直接 0:02:23.787,0:02:25.595 変更することができます 0:02:26.013,0:02:29.017 これによってレポジトリを扱うのに 0:02:29.017,0:02:32.137 デスクトップツールが必要な場合に比べて[br]Gitは あなたの組織の人々や 0:02:32.137,0:02:36.309 オープンソース・プロジェクトや[br]企業にとって 0:02:36.309,0:02:38.237 ずっとアクセスしやすくなります 0:02:40.838,0:02:42.455 どんなソフトウェアのプロジェクトにとっても 0:02:42.455,0:02:45.535 ドキュメンテーションは[br]重要な過程ですので 0:02:45.535,0:02:49.096 レポジトリと周辺のコメント機能で 0:02:49.096,0:02:52.348 Proseをサポートしているのは[br]大変重要です 0:02:53.019,0:02:55.565 GitHubではGitHub式の[br]Markdownをサポートしており 0:02:55.565,0:02:58.569 これはissueやpull requestや 0:02:58.569,0:03:01.963 レポジトリの中心をなしている文書においても 0:03:01.963,0:03:05.615 重要なMarkdown言語に[br]改善を加えたものです 0:03:05.909,0:03:09.336 これにただ .md という拡張を施して[br]他のファイルと同様に 0:03:09.336,0:03:10.964 レポジトリに入れるだけで 0:03:10.964,0:03:13.022 ドキュメントエディターのように 0:03:13.022,0:03:15.594 変更が反映されて表示されます 0:03:15.764,0:03:18.006 削除された行は消え 0:03:18.006,0:03:21.193 位置変更をした行は[br]きちんと表示され 0:03:21.193,0:03:24.525 加筆された行は緑で強調表示されます 0:03:29.250,0:03:32.133 コードと文書だけではありません 0:03:32.465,0:03:34.562 3DモデルやSTL file― 0:03:34.562,0:03:36.891 地図に用いるGeoJSON[br]といったものへの 0:03:36.891,0:03:38.889 サポートも追加しています 0:03:39.029,0:03:42.817 これらがブラウザにあるため[br]通常であれば手元のPCに 0:03:42.817,0:03:46.079 購入してダウンロードしなければならず 0:03:46.079,0:03:49.268 セットアップや設定や[br]インストールも複雑なツールでも 0:03:49.268,0:03:52.027 直接ブラウザにあることによって 0:03:52.027,0:03:54.225 こうしたファイルが[br]レポジトリを訪問する誰にでも 0:03:54.225,0:03:56.646 もっとアクセスしやすくなりました 0:03:56.835,0:03:58.578 GitHubは普通なら[br]デスクトップツールが要るような 0:03:58.578,0:04:00.773 web flowをひとつの場所に 0:04:00.773,0:04:03.230 まとめるプラットフォームです 0:04:03.230,0:04:04.736 Gitで作業をするとともに 0:04:04.736,0:04:09.750 こうした複雑なMarkdownや[br]STLやGeoJSONファイルを 0:04:09.750,0:04:12.521 アカウントを作成したらすぐに 0:04:12.521,0:04:14.975 簡単にオンラインで使えるようになります 0:04:15.195,0:04:18.317 つまり コラボレーションが[br]もっと頻繁に― 0:04:18.537,0:04:19.823 摩擦を起こすことなく行えるので 0:04:19.980,0:04:21.720 もっと多くのコラボレーションを 0:04:21.720,0:04:24.354 オープンソースと[br]クローズドソースの両方のプロジェクトで 0:04:24.354,0:04:25.870 行うことができるのです 0:04:27.226,0:04:29.781 GitとGitHub.comプラットフォームにおける[br]GitHub Foundationsについての 0:04:29.781,0:04:32.024 エピソードをご覧いただき[br]ありがとうございました 0:04:32.328,0:04:34.691 こちらでエピソードの購読登録をしてください 0:04:34.691,0:04:37.869 質問があれば[br]下の欄に書き込んでくださいね 0:04:37.869,0:04:39.441 コメントもお待ちしています 0:04:39.441,0:04:41.433 関連動画に興味のある方は 0:04:41.433,0:04:42.943 pull requestの使い方も含めて 0:04:42.943,0:04:45.269 この動画のすぐ下にあります